IM Digital Lab｜アイムデジタルラボ

伝統×テクノロジーで小売の未来を切り拓く

小売には、もっと可能性がある。
そう心から信じ、アクションを起こすために生まれたのが、
IM Digital Labです。
創業から約350年、三越伊勢丹が培ってきた現場の資産に、
テクノロジーやクリエイティビティをかけ合わせる。
その先に、新しい買い物体験が生まれる。
Boost the Classic
伝統を舞台にした新しい挑戦をスタートします。

あらゆるフィールドのスペシャリストが共創

バラバラの個性が、ケミストリーを生む

安達大輔

Daisuke Adachi

総務

ルールはあくまでも一つの基準

安達大輔 Daisuke Adach

総務

いわゆる管理部門ではありますが、柔軟な仕事を心がけています。ルールに沿ってひたすらルーティーンで仕事をこなすのではなく、ルールを基にして、メンバーがいかに仕事をしやすくできるかを考える。そういった意味で、IM Digital Labの総務は創造性に溢れています。あくまでも目的はブラさずに、変化を嫌わない「いい意味のテキトーさ」を大事にしながらバックアップしていく。柔軟な総務であり続けたい、そう思いながら取り組んでいます。
伊藤光昭

Mitsuaki Ito

ITアーキテクト

長い歴史があるから、ITが活きる

伊藤光昭 Mitsuaki Ito

ITアーキテクト

10年以上開発経験を経た今だからこそ、もっと力になれる業界で活躍したい。その思いで、IM Digital Labへの参画を決めました。350年近い歴史を誇る三越伊勢丹は、その積み重ねてきた時間分の価値と強みがある。私がすべきことは、細かなほころびを拾いながら、三越伊勢丹の基盤をより進化させ、その価値を最大化させること。伝統あるブランドをより良く、より力強いものにするため、ITの力で後押ししていきます。
大嶋友理絵

Yurie Oshima

エクスペリエンスデザイナー

記憶のアルバムに残るデジタル体験を

大嶋友理絵 Yurie Oshima

エクスペリエンスデザイナー

休日にお洒落して、家族と一緒にお出かけした場所。百貨店にそのようなイメージを抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。私にとっても、百貨店はキラキラと温かい大切な思い出の場所です。お客さま一人ひとりにとって、素敵な記憶になるような体験、UXを設計するのが私の仕事です。店頭には店頭の良さがあり、ECやアプリには時間や場所を超えて世界中から足を運んでいただけるメリットがありますよね。どちらかでなく、どちらも大事にしながら記憶に残るおもてなしを創っていきたいです。
岡修平

Shuhei Oka

プロセススタイリスト

人にできること、機械にできること

岡修平 Shuhei Oka

プロセススタイリスト

三越伊勢丹の強みは、そこへ行けば「“なんとなく”欲しいものが見つかりそう」だと思っていただける、その“なんとなく”の部分にあります。それはつまり、ブランド力のこと。もっと言えば、お客さまからの「信頼」でもある。そのブランド力を、いかに活かすか。答えは、時代に合わせてデジタルに移行するのではなく、アナログの良さをデジタルで加速させることだと思っています。プロセスを効率化することで、アナログでできることの時間を確保する。人と機械、それぞれの良さを見極め、販売の体験をアップデートする。それを成し遂げられるのが、この会社です。
河村明彦

Akihiko Kawamura

ビジネスデザイナー

アナログ×デジタルの最前線で

河村明彦 Akihiko Kawamura

ビジネスデザイナー

めっちゃ自由です、この会社は（笑）。でもやるべきことは明確。“仕組みを変えて”お買い物を楽しくする。そのために何度もディスカッションを重ね、お客さまが求めるものをとことん追求し、サービスに落とし込んでいく。「Your FIT 365」や「三越伊勢丹リモートショッピング」もそんなプロセスで生まれました。これらは、スタイリストの能力にデジタルを掛け合わせて完成させるプロダクトです。小売という世界はデジタルと融合することで、より高い顧客体験を生み出せる。私の仕事は、そんな顧客体験を実現させるためのサービスをデザインし、そのサービスを通じて今までの仕組みを変えながらビジネスを成り立たせることです。
菊池陽一

Yoichi Kikuchi

ビジネスプラットフォーム開発
アーキテクト

サービスに限界をつくらない

菊池陽一 Yoichi Kikuchi

ビジネスプラットフォーム開発アーキテクト

僕が担っているのは、お客さまに見えないバックグラウンドのシステム設計と開発。裏を返して言えば、三越伊勢丹の従業員が直接触れるサービスの「基盤」になるものです。もし、ここに制限が生じてしまうと、お客さまに提供可能なサービスにも限りが出てきてしまう可能性がある。そうならないために、中長期的な保守性を意識した開発が欠かせないんです。そして、そのシステムを運用していくのは、あくまでも“人”。チームメンバーと切磋琢磨しながら盤石な体制やシステムを築いていくことが、これからの変革に大きく関わっています。
郡司恵理子

Eriko Gunji

デジタルサービスデザイナー

細かな地ならしで、大きく変えていく

郡司恵理子 Eriko Gunji

デジタルサービスデザイナー

店頭に立っていたからこそ、分かることがあります。三越伊勢丹のサービスは、単にスタイリストによる接客だけではありません。サインをするペン一本から、試着で座るソファひとつまで気を配り、心地よく買い物ができる“販売空間”そのものを提案していること。こうしたサービスを徹底し続けるためには、デジタルは欠かせません。人の目からこぼれ落ちそうな業務の穴をデジタルで舗装し、デジタルで補えない細かな気配りをスタイリストが担う。両方向からの“地ならし”で、「三越伊勢丹のサービス」を守り続けたいですね。
小杉岳夫

Takeo Kosugi

取締役

百貨店は古くて新しい

小杉岳夫 Takeo Kosugi

取締役

エンジニア、コンサル、プロジェクトマネージャーなど、いろいろな職種を経験してきました。そのうち、プロジェクトを、その実行期間だけでなく、後も見届けたいと思うようになったんです。そこで、まったく新しいスタイルでサービス開発から仕組みづくりまで行えるIM Digital Labに参画しました。百貨店は長い歴史がある業態です。でも、そこには新しい可能性がたくさん秘められている。それを掘り起こせるのは、とんがったエンジニアやマーケターだと思う。とんがりは、何かに拘っているということ。だから、サービスやプロダクトにこだわりつづけた三越伊勢丹と、そんなエッジの効いたプレイヤーは、相性がいいんですよ。
小牧彬

Akira Komaki

デジタルサービスプランナー

効率化が、体験を底上げする

小牧彬 Akira Komaki

デジタルサービスプランナー

百貨店では、お客さまと商品の間には必ず店頭のスタッフがいて、その手元には顧客記録＝データがあります。まずは歴史の長い百貨店のナレッジを電子化して、よりデジタルのフィールドで扱いやすいものにすること。見えない部分ではありますが、それはスタッフの効率にも、お客さまの体験にも直結しています。お客さまが使う表のサービスもあれば、スタッフが使う裏のサービスもある。その両方をきっちり連携させることで、円滑なコミュニケーションが生まれ、そこに関わる誰もがより価値を生み出せるようにしていきたいですね。
三部智英

Tomohide Sanbe

代表取締役社長

既存の枠組みをぶっ壊す

三部智英 Tomohide Sanbe

代表取締役社長

伊勢丹に入社してから少しだけ婦人服を経験しましたが、あとはずっとシステムの仕事を担当していました。ずっと裏方だったけど、品揃えにこだわりを持つバイヤーや日々お客さまと接するスタイリストにはあこがれていたんです。でも、今はデジタルの時代。システムも現場も、ともになにかを創造することができる。伝統的な小売のビジネスにデジタルやITをかけ合わせたら、既存の仕組みを壊す新しい可能性が生まれると思うようになって作ったのがIM Digital Lab。ぼくらのチームはとにかく多様性を重視しています。かつてのぼくみたいに、ある場所では活躍できなくても、だれにも負けないスキルと信念があればいい。そんなプロフェッショナルが混ざり合って、ケミストリーを起こしていく。その先に、新しい小売の未来があると確信しています。
杉目雄治

Yuji Suginome

デジタルサービスデザイナー／
グロースハッカー

時代に合ったバランスに

杉目雄治 Yuji Suginome

デジタルサービスデザイナー／グロースハッカー

ひとつのサービスをつくるとき、顧客の課題や感性を紐解き、新たな価値を提案する。そして、そのサービスをもっと喜ばれるものへと昇華させていく。これが僕に任されたミッションです。やっていることはデジタルですが、その考え方は三越伊勢丹のスタイリストと同じ。時代に合わせてアプローチを変えているだけ、ともいえますね（笑）。これからはデジタルが適している部分、アナログが適している部分、それぞれを適切なバランスで融合させていくことが鍵になってくると信じています。
鈴木雄介

Yusuke Suzuki

取締役

スピーディーに、シンプルに

鈴木雄介 Yusuke Suzuki

取締役

いま、とてもワクワクしているんです。三越伊勢丹は価値ある商品やサービスを提供していますが、古臭いイメージもある。もし、その提供方法をイマドキな形に変えられれば、もっと多くの人に価値が伝わるんじゃないかって。やるべきなのは、正しいと信じたことを、スピーディーに、シンプルにつくること。これをやるには、ぼくらのような小回りが効くチームがいいんです。で、同じようなことに百貨店だけじゃなく、日本のさまざまな企業が取り組めば、社会のデジタル化推進、ひいては、もっとよい社会になることにも繋がると思うんですよ。だから、僕らのノウハウはどんどんオープンにしていって、伝えていきたいですね。
竜田茂

Shigeru Tatsuta

アジャイルエンジニア

自己管理されたエンジニア組織をつくる

竜田茂 Shigeru Tatsuta

アジャイルエンジニア

今までの業務をデジタル化するだけでは、DXといえないと思っています。GAFAMなどの企業の台頭によって、あっという間に既存の産業がデジタルディスラプトされてしまう現代においては、百貨店のような日本の伝統的な組織がいかに本質的なDXを成し遂げられるかが肝要となります。エンジニアをはじめとしたメンバーそれぞれがプロフェッショナルとしての自覚を持ち、自分で課題を認識し、自分で対策を考えて解決するマインドセットが鍵になってきます。“指示されたから”取り組むマニュアルワーカーではなく、自らの頭で考え、問題にコミットできるナレッジワーカーとして、真にアジャイルな組織文化を築いていくことを目指して、百貨店の文化までをも変えていこうと思っています。
手島真理子

Mariko Teshima

総務

記録じゃなくて、記憶に残るように

手島真理子 Mariko Teshima

総務

この会社の何が楽しいって、まずメンバー全員が生き生きとしていることですよね。風通しがいいというか、社長も役員も分け隔てなく意見を言い合える、オープンな会社ではないでしょうか。職務上、直接サービスに関わることは少ないですが、大きな変化が訪れようとしているのをひしひしと感じます（笑）。三越伊勢丹の強みは、なんといっても人と人の繋がりが感じられる温かいサービス。ただ買って終わりではなく、購入後に思い返しても思わず胸が高鳴るような、記録ではなく、記憶に残るサービスを実現していきたいですね。
長島立爾

Ryuji Nagashima

デジタルサービスキュレーター

解決のためには、並べ直すこと

長島立爾 Ryuji Nagashima

デジタルサービスキュレーター

私は美術系の大学で展示物の見せ方、キュレーションを学んでいました。作品、テーマ、場所、照明、導線…それらの組み合わせはほぼ無限にありますが、“いい構成”の正解は確かにある。作品を商品に置き換えて考えると、店頭での見せ方も同じように言えます。どちらも大事なのは、俯瞰して情報を整理し、統制して並べ直すこと。順番や場所が少し違っても印象は変わるものなので、そこを精緻に設計していきたいです。適切な場所で、適切に見せる。そうすれば、店頭でもデジタルでも結果は変わると思うんです。
中社慶

Kei Nakasha

ビジネスデザイナー

真の“百”貨店を目指して

中社慶 Kei Nakasha

ビジネスデザイナー

「DX」を進めるのが目的ではなく、大切なのは「お客さまと事業双方がハッピーになれること」だと思うんです。百貨店はいわゆる「小売業」ですが、今のままだと本当の“百”貨店じゃない。店舗に品揃えをしていない商品でも、お客さまに合わせて「欲しいものを、欲しいときに、お買い求めやすい状態」で提案する真の”百”貨店にしていきたいんです。デジタルを活用しながら、お客さまが求めているものを考え、最高の提案をし続ける。この感動体験を実現するのが私の仕事です。
長峯謙悟

Kengo Nagamine

デジタルサービスデザイナー

“ボランチ”として、攻めも守りも

長峯謙悟 Kengo Nagamine

デジタルサービスデザイナー

私の仕事は、立ち上げのサービスに出向いて明るいビジョンを想像しながら課題を解決し、実現する方法を考えること。もし今のプロジェクトが終われば、また別のプロジェクトに出向き、違和感のあることを見逃さず問いかけることで、チームに強いシナジーを生み出します。時に攻めとして新サービスの立ち上げを担ったり、時に守りとして組織間のハブを担ったり…こうした動きが可能なのも、柔軟な組織文化のあるIM Digital Labならではですね。サッカーで例えるなら、状況に合わせた活躍が期待される“ボランチ”を担うことで、全ての動きを円滑にしていきたいと思います。
名越久高

Hisataka Nakoshi

総務

わがままでもいい、変化をもたらすなら

名越久高 Hisataka Nakoshi

総務

私の役割は、とにかくメンバーが働きやすい環境をつくること。といっても、一般的な会社のいう働きやすさとは違うのが、IM Digital Labの難しくもおもしろいところ。なにせ、集まるメンバーはどこか癖のある人間ばかりで（笑）、個性もバラバラ。え！と面食らうようなオーダーもある。それでも、とにかく新しいことやおもしろいことをしたいという想いがあるから、極力彼らが自由に働けるよう、最低限のルールをつくることを心掛けています。だから、自分を持っている人は、安心して来ていただきたい（笑）。私も三越伊勢丹に入社して25年。この場所から大きく小売業界が変わっていくという期待にあふれています。
南部光佑

Kosuke Nanbu

バックエンドエンジニア

エンジニアとしてDXを牽引していく

南部光佑 Kosuke Nanbu

バックエンドエンジニア

IM Digital Labにはディレクター、デザイナー、プランナーとさまざまなクリエイターがいます。ですが、そのアイデアを実現するのはエンジニアに他なりません！　ビジョンを語る人とそのビジョンを形にする人の両輪が回ってこそ、初めてクリエイティブは現実のものになるからです。そのためには、積極的な意見の交換と風通しの良さがとても重要。奇しくもその条件を満たしているのがこの組織、IM Digital Labです。エンジニアの個々のスキルやリソースが、実現できる“夢”の大きさにそのまま直結するので、存在感を発揮していきたいですね。
松田宗真

Soma Matsuda

デジタルエクスプローラー

百貨店の旅は、ここから始める

松田宗真 Soma Matsuda

デジタルエクスプローラー

デジタルサービスは、まずは小さくつくって検証し、素早く改善するサイクルを繰り返す、ある意味「失敗すること」がフローに組み込まれています。まさしく旅に出て、新境地を見つけて、皆に冒険譚を伝える。そんな風に、デジタルならではの良さ、テクノロジーならではの良さを「冒険家」として社内にも社会にも伝えていきたい、と思っています。私たちが率先して挑戦していくことで、周りの空気もきっと変わっていくし、仲間が増えると影響力も大きくなる。それは間違いないので、ぜひ一緒に“冒険”しにいきましょう。
渡邉伸一

Shinichi Watanabe

取締役

新しい百貨店の姿を生み出す

渡邉伸一 Shinichi Watanabe

取締役

自分のビジネススタイルとして、まず自社の顧客になることを心掛けています。三越伊勢丹でも、いくら買い物をしてきたか（笑）。でも、そうして身銭を切ることで、お客さまの視点が体感できる。わかったのは、売り場の方たちのポテンシャルがとても高いということ。好みをすぐに理解して、ストーリーをもって商品をレコメンドしてくれる。こうした三越伊勢丹の財産にデジタルをかませることで、新しい百貨店が生まれるのだと思っています。 IM Digital Labのメンバーは少数精鋭の若手が中心。既成概念にとらわれずにどんどんトライしていきますよ。

顧客体験をアップデートするサービス

01｜YourFIT 365

いつでも3D足型計測機がご利用いただけるサービスです。計測したデータをもとに、タブレットやスマートフォンでレコメンド商品をチェックしたり、スタイリストのアドバイスを受けながら靴を選ぶことができます。

※スマートフォンでの閲覧には「三越伊勢丹アプリ」のダウンロードが必要です。

詳しくはこちら
02｜YourFIT 365 ISETAN MEN'S

「YourFIT 365」の紳士版を2020年3月にリリース。計測したデータをもとに、伊勢丹新宿店メンズ館B1の「YourFIT 365」対象ブランドのドレスシューズの中からレコメンド商品をチェックでき、メンズ館スタイリストによるアドバイスを受けることができます。

※スマートフォンでの閲覧には「三越伊勢丹アプリ」のダウンロードが必要です

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03｜三越伊勢丹リモートショッピングアプリ

三越伊勢丹リモートショッピングアプリでお買い物をもっと楽しく。チャット接客やビデオ接客により、店頭にしかない商品もオンライン決済で気軽にお買い物いただけます。

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社　名│株式会社IM Digital Lab（アイムデジタルラボ）
代表者│三部智英
創　業│2019年10月
所在地│〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目16番10号

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